マツコ会議×eスポーツ×プロゲーマー

https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/articles/6ajg7ixy9w5eysdac.html

昨日、日本テレビのバラエティ番組、マツコ会議（毎週土曜日23:00〜23:30という番組でeスポーツが取り上げられました。

※まだこれから録画したものを視聴する人等、いると思いますので視聴されてない方はネタバレにご注意ください。

さて、今回番組では
池袋のルフスさんを舞台にeスポーツとは何かから始まりプロゲーマーという人達に焦点をあて、プロゲーマーとはどんな存在なのかと言う観点からeスポーツの魅力を紹介してくれています。

まずは以前の記事でもご紹介ししました忍ism所属の小学生、メロンくんとほのかちゃんというおふたり。この２人を忍ismのチョコさんが進行をしつつ紹介をされておりました。
失礼ながら筆者はにわかなのでこのお二人を存じ上げて無かったのですがスプラトゥーン2で実力知名度共にかなり高い小学生プレイヤーとの事ですね。まぁだからこそ忍ismにスカウトされたのでしょうけども。

自分は、確かにこの２人のスーパー小学生を知らなかったんですが、これをみて、メロンくんとほのかちゃんという２人を知りましたし、この子達がプレイしているゲームスプラトゥーンについても少し調べるきっかけになりました。

同じように、テレビを見て興味を持った子供達の中から未来の日本を担うスーパー小中学生が誕生するといいですね！（放送時間的にお子さんは起きてないかもしれませんが笑）

［マツコさんとほのかちゃん］

次に紹介されたのは
SCARS absoluteというプロチームの皆さんでした。CS:GOというゲームで日本国内での実績はもちろんのこと、海外でもかなりの有力チームとして活動をしている方々です。
ここではeスポーツの賞金についてDota2というゲームの大会を例に紹介されました。そこでは賞金総額23億円、優勝チームへは10億円（一人当たり2億円）という高額賞金に驚きながら、マツコさんが『お前達Dotaやんなさいよ』というくだりがありました。その後マツコさんが『でも好きな事をやりたいのよね』と言われ、それを聞いたメンバーのLazさんが、『自分達はこのゲームが好きなんでやっている』という事を言っていたのが印象的でした。

ちなみに余談ですが番組内では特にフューチャーされていませんが、Lazさんの横にいたtakejさんと言うプレイヤー、SCARSの公式ホームページでチーム最年少の17歳と紹介されており、現時点での年齢なのかはわかりませんが、さりげなくここにも若手筆頭のプレイヤーがいたことに驚きました。

［takejさん］