格闘ゲームと私①
今回は私えいさんが格闘ゲームと出会った時の話をさせていただきますね。
私が格闘ゲームを初めてプレイしたのは、遡る事25年前、1993年小学校6年生の時でした。
当時はまだ格闘ゲームというものがそこまで一般的では無かったのですが、そんな格闘ゲームを一躍有名にしたゲーム。
それが、私と格闘ゲームの出会いでした。
ストリートファイターⅡターボというゲームです。
ストリートファイターⅡというゲームは1991年にアーケード用の対戦格闘ゲームとして、世に出ました。
そのゲームが、その後任天堂の家庭用ゲーム機スーパーファミコンに移植をされたのですが、移植版の第2作目として、発売されました。
小学生の時のクラスメイトが、このスーパーファミコン版のストリートファイターⅡターボを購入したので、その友達の家で初めてプレイをしました。
当時格闘ゲームを初めて触った事もあり、とにかく最初は必殺技の入力が難しく、波動拳、昇龍拳などの必殺技は軒並み出すことが出来ず、
スーパーファミコンのコントローラーを使って、遊んでいた為、その内指に豆ができてしまったので、入力が簡単なガイルというキャラクターを使う様になりました。
その年の夏休みは友達の家に行けばストⅡをやっていましたね。
そして、クラスメイトの中で◯◯が強いというような話も出たりして普段遊ばないグループのクラスメイトと対戦をしたりするなど、かなり盛り上がっていたのを覚えています。
その後は、学校内でも少しずつストⅡ熱が冷めていき、格闘ゲームもやらなくなってしまい、そのまま小学校を卒業しました。
その後、中学生になり自分の格ゲー人生において長きに渡りプレイする事になるゲームと出会う事になるのですが、それはまた次回にお話させていただきます。
それにしても今回自分の格ゲーのルーツを改めて思い起こしてみたのですが、ストⅡとの出会いから25年も経過していた事にとても驚きました。
今回初めて格闘ゲームをプレイする方もいると思いますので、是非そういう方には格闘ゲームが本当に楽しい物だという事を伝えていけたらいいなと思っています。
一緒に楽しんでいきましょう!